県内児童養護施設などへの寝具(掛け・敷き布団)の寄贈

埼玉県内ヤクルト販売会社と首都圏支店は、県社会福祉協議会を通じ、県内の児童養護施設と自立援助ホーム40施設に寝具を寄贈しました。さいたま市浦和区の彩の国すこやかプラザで2021年12月8日、感謝状の贈呈式が行われました。

寝具の寄付は述べ25回目となります。今回、寄付した掛け・敷き布団セット74組は、障害福祉サービス事業者に発注しました。県児童福祉施設協議会の丑久保会長からは、「コロナウイルスの流行が続き企業も大変な中、今回もこのような寄付を頂き、子どもたちに真心が届いたと思う。私たち職員も、子どもたちに寄り添いながら頑張りたい」と感謝の言葉を頂きました。